どうも♪管理人です♪
今回は「赤色が好きな人はどんな心理なのか?」について書いていきます。特に赤が好きという方やついつい赤を求めてしまう、周りに赤が好きな人がいるという方は豆知識として持っておくといいかと思うのでぜひご覧になってみてください♪
赤が好きな人はどんな傾向にあるの?
情熱的、行動的な傾向な人が多い
以前私が書いた記事で書いたように赤は熱い、怒り、情熱、興奮、元気、愛情、明るいといったイメージを与える色です。要はエネルギッシュな色なんですね。
その赤を好む人も同じくエネルギッシュな人が多いと言われています。具体的には外交的な人だったり行動的な人が多いようです。また情熱的でリーダーシップをとりたい人も赤を好む傾向にあるとも言われています。
確かに赤が好きな人で「私全然活動的じゃないんです。」って人はあんまりいない気がしますね。
有名人で赤が好きな人は?
ここ最近の芸能人でいえばお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは赤が好きなんじゃないでしょうか?なんせ普段から真っ赤な服を着ているわけですから。
カズレーザーさん自身はそんなに感情的ではなくクイズ番組で優勝したりと知的なイメージがあります。ただテレビを見る限りすごく明るいし外交的で人見知りしない方に見えるので赤がピッタリな方と言えるでしょう。
また赤には自分に「注目してほしい!」ときに周りの関心を引きつける色でもあります。そのため人から注目される必要がある芸人にとってピッタリと言える色なのかもしれませんね。
また私としてはアントニオ猪木さんも赤い色が好きな気がします。猪木さんは公の場に出る時に真っ赤なマフラーをつけてますし、燃える闘魂なんてキャッチフレーズもついてますからね。非常に行動的だし熱いというイメージがピッタリです。そう考えるとやっぱり赤が好きなんだろうなぁと勝手に想像しております(笑)
赤が気になる時ってない?
あなた自身はそんなに赤が好きじゃない。でもなんだか急に「赤が気になるなぁ」と思う時ってないでしょうか??
そういう場合にはもしかしたら赤の持つ力を借りて、自分を外にアピールしたいという気持ちがあるのかもしれません。
たとえば普段地味な服を着ている女性が気になる男性が現れた時に、普段身に付けないような真っ赤なドレスや口紅を塗る。この行為はまさに「自分という存在をアピールしたい」という心理なわけです。
もちろんやりすぎると相手がびっくりしてしまうかもしれませんが、色の力をうまく借りて相手にアピールするというのは悪いことではありません。
真っ赤な服とかが抵抗あるなら靴だけ赤にするとか、ちょっとした小物を赤いものに変えてみるなどしてみるのもいいのではないでしょうか?
まとめ
- 赤が好きな人は外交的、情熱的、行動的、リーダーシップがある人が多い
- 赤が好きではないけど赤が気になる場合には誰かに自分をアピールしたいのかもしれない
参考書籍
『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)
『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)
『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)