今回は青色についてそのイメージや使い方などを書いていこうと思います♪
私たちの身近にたくさんある青色というと川や海、空といった大自然を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
青というのは冷静、静か、知的、爽やかさ、真面目、信頼などのイメージを与えてくれる色です。
私はこの青色がとても好きでして、けっこう身の回りには青いアイテムが多いです。シャツとかも青のものを身に付けたりします。また以前こちらの記事で緑いっぱいの自然の中を散歩すると癒されるのでとても好きだとお話しましたが、同じぐらい空をボーっと眺めたり広大な海を眺めるのも好きなんですよね。やっぱり癒されるしなんか落ち着くし。
ああ、美しい‥‥‥。こんな感じの青と緑に囲まれた自然豊かなところでボーっと景色眺めたり読書とかしたいものです。私はどれだけ「落ち着き」とか「癒し」を求めてるんだって話ですよね(笑)
一方青には悲しいとか憂鬱といったイメージを与えることもあります。気持ちが沈んでしまっている時にはあまり多用はしない方がいいかもしれません。
青色をどのように使うべきか?
リラックスしたい時に使おう
先ほども書いたように青色というのは人を冷静にさせてくれる色です。それは落ち着きにもつながります。
例えばあなたの寝室に青をうまく取り入れてみるのはいかがでしょうか?掛け布団を青色にしてみたりとか、枕の色を青にしてみるとか。
あるいはパジャマの色を青にするのもいいでしょう。その他目覚まし時計など寝室にあるアイテムを青にすることでいつもよりリラックスできるかもしれません。
ちなみに私は枕カバーと布団に青が入ったものを使用しています。これは完全に私の主観ですが「落ち着くなぁ。」という感覚はあるし、他の色もよりも断然青がしっくりくるという感覚です。
冷静さや爽やかさ、知的さを演出したい時に使おう
青には冷静さとか落ち着きの他に冷静さや爽やかさ、知的さをイメージさせてくれる色でもあります。
こういったイメージは少し真面目さが求められる場面で有効に使えます。職場でスーツを着ているのであればネクタイを青にしてもいいでしょう。また持っているハンカチを青にしてみたり、筆記用具に青を取り入れるのもいいですね。
うん、持ってたら知的に見えるかもしれない。ただそもそもの本人が真面目であるとか知的さを持っているかどうかが第一であるということは言うまでもありませんね(笑)
青が好きな私ですが、青に頼りすぎることなく私自身からもう少し「真面目さ」や「知的さ」や「爽やかさ」といったものがにじみ出てくるよう人間としての魅力を挙げていきたいと思ってます(>_<)これが一番難しいんだよなぁ。
まとめ
- 冷静、静か、知的、爽やかさ、真面目さなどをイメージさせてくれる
- 悲しいとか憂鬱といったイメージもある
- リラックスしたい時や、周りに冷静さ、知的さ、爽やかさをアピールしたい時に使ってみるといい
参考書籍
『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)
『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)
『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)