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色彩心理で人生に彩りを

色を使って人生を豊かにしたり楽しむための知識,雑学をお伝えしています。

色が人の肉体を緊張させることってあるの?

どうも♪管理人です♪

 

色には様々な効果がありますが、実は色には人の肉体を緊張させたり弛緩させたりする効果があるのをご存知でしょうか?

 

「色が肉体を緊張させる?そんなことってあるの?」と思う方もいるかもしれません。私自身も以前はそう思っていたのですが実際にそういう効果があることが確認されているそうです。

 

トーナス変化で緊張度合いを見てみよう

 

筋肉に光を当てた時の緊張度の変化の事を「トーナス変化」と呼びます。トーナス変化は数値化されていて(トーナス値)通常の状態は23です。これよりも高くなると筋肉が緊張していることを表し、低くなれば弛緩していることを表します。

 

代表的な色とトーナス値について書籍から引用させていただきました。

 

赤→42

オレンジ→35

黄色→30

緑→28

青→24

引用元:『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)より色と数値を引用

 

数値を見ると23が通常なので最も緊張度が高いのが赤い光でで緊張度が低いのが青い光ということがわかりますね。このように色によって筋肉の緊張度は違ってくるというわけです。

 

筋肉の緊張は気持ちにも影響すると考えられている

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色が筋肉を緊張させたり弛緩させたりすることはお分かりいただけたかと思います。さらに言うと色は知らぬ間にあなたの気持ちにも影響を与えているかもしれません。

 

それはなぜでしょうか?少し考えてみてもらうとわかるかと思います。

 

あなたが仮に赤の色に囲まれた中で生活しているとしましょう。部屋の壁は全て真っ赤でPCや日用品も全て真っ赤なものを使っているとします。あなたははたしてその状態でリラックスしたり落ち着くことができるでしょうか?

 

おそらく難しいと思います。赤の作用により筋肉は緊張しています。その状態で気持ちだけリラックスするというのはなかなかできませんよね?おそらく筋肉の緊張と比例して落ち着かない気持ちになっているはずです。

 

青の場合は逆ですね。筋肉が弛緩して気持ちはリラックスしてはいますが、そこから興奮状態に持っていくのは難しいはずです。

 

つまり筋肉の緊張はそのまま気持ちにも影響すると考えられるというわけですね。だから環境一つとっても「どういう色をチョイスするのか?」というのはとても大事なわけです。

 

家ではリラックスしたいと考えているのに人を緊張させてしまう真っ赤なアイテムを多用すると緊張してなかなかリラックスできません。あるいはリラックスした雰囲気のお店にしたいのにインテリアや照明が赤やそれに近い色をチョイスしたとしたら、とてもリラックスできるお店とは言えないでしょう。

 

どういうコンセプトなのか?リラックスさせたいのか?あるいは少し緊張が必要な場所なのかを考えて色を選ぶことが大切になってきます。

 

 

まとめ

  • 色は人の筋肉を緊張させたり弛緩させたりする効果がある
  • 赤い色は人を緊張させ、青い色は人を弛緩させる
  • 筋肉の緊張は人の気持ちにも影響する
  • 色は人の気持ちに影響を与えるので環境に応じた色選ぶをしよう

 

参考書籍

 

『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)

 『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)

『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)

 

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