読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

色彩心理で人生に彩りを

色を使って人生を豊かにしたり楽しむための知識,雑学をお伝えしています。

人と動物で見える色は違うのか?

色と雑学

どうも♪管理人です♪

 

今回は色の雑学について書いてみます。

 

私たち人間はふだん様々な色を目で捉えています。この時に光の波長の違いで異なる色を捉えるわけなんだけど、じゃあ他の動物ってどうなのかな?って気になりませんか?

 

はたして人間と同じように色を捉えているのか?それとも全く違う見え方をしているのか?私は凄く気になってしまったんですね。

 

そこで今回は人間と動物で見える色は違うのかどうかを調べてみました♪ちょっとした雑学なので肩の力を抜いてお楽しみください♪

 

 

人と動物で見える色は違う?

f:id:reon5653desu:20170123211740p:plain

様々なタイプの色覚がある

 

結論から言ってしまうと「人と動物で見える色は違います。」

 

動物には色を識別するための色覚という感覚があります。色覚は光の波長の違いで色彩として色を識別するのですが、これが動物によって違うというわけです。以下にそれぞれの動物がどの色覚タイプなのかを記載しておきます。

 

4色型

トンボ(アキアカネ)、モンシロチョウ、キアゲハなど

3色型

ヒト、チンパンジーやギニアヒヒなどの霊長類系、ウシ、ハト、キンギョ、コイなど

2色型

イヌ、ネコ、ブタ、ゴキブリ、エビなど

1色型

ラット、ハエ、タコなど

引用元:『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)p57の図を参照

 

人間の色覚タイプは3色型と言われていて、そのほかの霊長類も3色型。イヌとかネコなんかの哺乳類は2色型。ラットなど夜行性の動物は明るいか暗いかだけしか察知できないため1色型(全色盲)なのではないかと言われています。

 

ただここで一つ重要なことがあって、

 

「他の動物が色をどのように捉えているのかを正確に把握するのは難しい」

 

ということです。なぜなら他の動物がどう見えているかは他の動物にしかわからないことだからです。

 

動物にごとの色の見え方の違いを把握するための実験は様々なものが行われていますが、その結果というのはあくまで推測でしかありません。100%「この動物はこう見えてる!!」と言い切れないのが現状のようです。

 

そのため先ほど書いた色覚のタイプにしても絶対ではなくあくまで参考としてとらえてもらえばと思います。いずれ研究が進めばまたタイプが変わってくるかもしれません。

 

同じ色覚だと見え方は一緒?

では同じ色覚タイプであれば色の見え方は同じなのでしょうか?これも結論から言えば違うと考えられています。

 

先ほどもお伝えしたように人間は3色型でそのほかにもハトやコイなども同じく3色型です。ですが同じ3色型でもはたして同じように色を捉えているのかは実験によっても違う結果が出ているためわからないと言われています。

 

色の見え方に関してはわからないことだらけですね(笑)でも、正確に判定するのは難しいんだろうなぁ。もし今後正確に違いなどが分かればまた追記で書いてみたいと思います。

 

 

まとめ

  • 人と動物で見える色は違う
  • 色覚には4タイプある
  • 同じ色覚のタイプでも同じ色が見えているかどうかは不明

 

参考書籍

『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)

 『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)