どうも♪管理人です♪
このブログを読んでいる方の中には「仕事や勉強が忙しくて疲れがなかなかとれない」なんていう方もいるかもしれません。
学生さんでも習い事をたくさんしていたり、社会人でも1日中PCの前で張り付いていたりと疲れやすい環境であるのはまちがないでしょう。
そんな環境でも「色をうまく使うこと」で疲れをいやすことができると考えられています。
ではどういった色があなたの疲れを癒してくれるのでしょうか?今回はその辺りの事を書いていきたいと思います♪
しっかり癒すなら緑を活用しよう
以前こちらの記事にも書きましたが、緑には癒しや安らぎなどの効果があると考えられています。そのため疲れている人にとっては緑をうまく活用することが必要になるわけです。
一番いいのは近くに公園や森林があってそこで緑に囲まれた中で、散歩をしたりのんびりしたりすることでしょう。それだけでも精神的にリフレッシュすることができるはずです。
ただし都会に住んでいたり、近くにあまり自然がないという環境の方もいるはずです。そういう方の場合には観葉植物を置いてみたり、家にある小物を緑のものに変えてみるといいでしょう。
私の場合近くに公園があるので、どうにも疲れているなーという場合には出かけていってプラプラと散歩をしたり本を読んだりしています。散歩はいい運動にもなるしなおかつ緑を見ることで精神的にもリフレッシュできるのでオススメです♪
休憩時には茶色でリフレッシュ
七江亜紀さんの『色はビジネスの武器になる』によると完全にスイッチオフにするなら緑がいいけど、その後に仕事やら勉強といったやるべきことが控えているのならほどよく気分が落ちつけられる茶色がいいということです。
茶色について参考記事は↓より
茶色が与えるイメージとその使い方とは? - 色彩心理で人生に彩りを
確かに緑って個人的にはものすごーくリフレッシュされる感じはするんだけどその後はなんだかまったりしちゃうこともあるんですよね。オフモードに入っちゃう。なのでまだ休憩の後に何かやることがあるっていう人にはもしかしたらあんまり適さないのかもしれない。
というわけでちょっとした休憩時には茶色のものをうまく取り入れましょう。コーヒーでもいいですし、ココアでもチョコレートでも何でもいいです。それらを休憩時にとれるようにしておくのです。
そうすることでほどよくリフレッシュしつつも後々のお仕事や勉強もしっかりとこなせるはずです。
まとめ
- 完全に休憩したい場合には緑色を活用するといい。
- のちのちやることがある場合には茶色を使うとほどよくリラックスできる
参考書籍
『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)
『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)
『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)
『色はビジネスの武器になる』七江亜紀著(祥伝社)