色彩心理で人生に彩りを

色を使って人生を豊かにしたり楽しむための知識,雑学をお伝えしています。

ピンクが与えるイメージとその使い方とは?

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今回はピンクについて色のイメージや使い方などを説明していきたいと思います。

 

ピンクが与えるイメージ

 

私たちの身の回りにあるピンクのものというとどういったものを思い浮かべるでしょうか?おそらく桃とか桜とか花とかそういったものが思い浮かぶはず。

 

ピンクはかわいらしさとか柔らかさとか優しさとかぬくもりといった女性らしいイメージを与えてくれます。また健康的なイメージを与えてくれる色でもあります。

 

よく漫画の表現で女性のほほの部分にピンク色が使われることがありますが、あれはまさにピンクがイメージさせてくれるかわいらしさとか優しさといった女性っぽさを演出するための手法なのでしょう。

 

 

ピンク色をどのように使うべきか?

 

異性を意識するときに

女性がピンク色の服や小物を身に付けていると女性っぽさを感じる男性は多いでしょう。デートの時や気になる人と会う時にはピンク色を付けることで優しさをアピールできるかもしれません。

 

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うーん、女性っぽいなぁ。まぁ好き嫌いはあるかと思いますが間違いなく女っぽさというのは演出できてますね。あとはこれを相手の男性が好きかどうか。それに関してはご自身でうまく見極めてみてください♪

 

ピンクを押し出しすぎると時に「ぶりっ子っぽい」と捉えられることもありますし、それが苦手な方もいますからね(^^;また濃い目のピンクでは「派手なことが好き」なんていう印象を与えてしまうこともあるかもしれません。

 

逆に男性でも少し中性っぽい雰囲気を持っている、あるいは演出したいというのであればピンクを取り入れるのもアリかもしれません。ジャニーズ系の綺麗な顔した人なんかはピンクも似合いそうですよね。逆にゴリッゴリの男性が着ていたら‥‥‥。まぁその辺は好みもあるのでご自由にどうぞ(笑)

 

 

まとめ

  • ピンクはかわいらしさ、柔らかさ、優しさなどをイメージさせてくれる。
  • 恋愛の時にピンクのアイテムを使うと男性に対して女性らしさを演出できる。

 

 

参考書籍

 

『史上最強カラー図解 色彩心理の全てがわかる本』山脇恵子著 (ナツメ社)

 『人生が豊かになる色彩心理』宮田久美子著 (ナツメ社)

『色づかいで人を見抜くカラー読心術』河野万里子著(こう書房)